デザイナー

シャネル デザイナー

カール・ラガーフェルド(Karl LAGERFELD)。1938年、ドイツのハンブルグに生まれる。いつも黒く大きなサングラスをかけている。白髪オールバックが特徴。


1952年に14歳でパリに移住。1954年、16歳の時に IWS(国際羊毛事務局)のコンクールで優勝。バルマン、ジャン・パトゥ等のオートクチュールで仕事をした後、1963年に独立しプレタポルテに進出。同年、クロエ社と契約。65年にフェンディのデザイナーに抜擢。83年、シャネルのデザイナーに就任。84年に自身のブランド「カール・ラガーフェルド」をスタート。86年には「デ・ドール賞」を受賞。


ストリート・ファッションをエレガントに表現するという、独特のクリエイティブな世界を創り出す。シームなしの袖付け、軽く丈夫なヘム・ライン、すっきりとしたレイヤード等、斬新な手法を多数世に送り出す。写真家としても高名。2003年、スタインウェイ社の創立150周年記念限定ピアノ、「カール・ラガーフェルド」モデルのデザインを手がけた。150台限定のピアノで、1台1,100万円である。


男性のスーツの機能性に注目しそれを女性向けにシンプルに作りかえたといわれる、襟ぐりやすそをブレード(ひも)で縁取りしたスーツは、他のブランドでも「シャネルスーツ」と呼ばれるほど有名。そういった従来のテイストや本質的なスタイルは変えず、より現代的なリアリティーを追求している。


2004年12月4日、東京・銀座の中央通り沿いに、シャネルのブティックの中でも世界最大級の広さである「シャネル銀座」をオープン。