J12について
シャネルのJ12は世界的なブランドであるシャネルから2000年に発表されたユニセックススポーツウォッチです。シャネルの象徴でもある白と黒のコントラストが鮮烈な印象を残します。デザインもさることながら、ハイセラミックをケースだけでなく造形が難しいブレスにも使用しているところが画期的です。これにより、デザインだけでなく、軽量化、耐久性においても時計として進化したといってもいいでしょう。
ハイセラミックの素材感を生かした黒色は単一な黒ではなく、そのシチュエーションごとにさまざまに表情を変えます。暗い場所では深みのある漆黒の黒、そして白く明るい空間では、ガンメタのような色合いを。白と黒という色彩の意味合いをとことん削ぎ落としたカラーリングであるにもかかわらず、多様な表情をみせてくれるのが魅力的です。
シャネルJ12は常に革新し続けています。このスーパーレッジェーラはハイテクセラミックとアルミニウムという今までにない新しい組み合わせによって生み出されたシックなメンズウォッチです。コンセプトである50年代の超軽量レーシングカーのとおりに、マットブラックセラミックと超軽量連結式ラバーブレスレットを組み合わせたことで、スポーティ、ウルトラライト、そしてマスキュリンというキーワードが実にぴったりはまります。
シャネルブランドが刻印された時計はすべて、品質保証として、幾多の品質や防水性に関わる検査をクリアしています。また傷のつきにくい、サファイアガラスが使用されています。ジュエリーウォッチに使用されているダイヤモンドの品質としては、4Cのうち、カラーはエキストラホワイトと称されるF〜G、クラリティーはVVSグレードとなっています。
シャネルはファッションだけでなく時計においても人気がありますが、シャネルJ12はそのシャネル初のユニセックススポーツウォッチです。デザインはシャネルのアートディレクター、ジャックエリュによるもの。白と黒というデザインと、ハイセラミックを素材に使った機能性、そして、スイス時計の伝統技術、これらが高いレベルで融合しているのがJ12の特徴といえます。
シャネルJ12を形作っているハイテクセラミックは、重厚感あるデザインとフォルムで一見、重く感じますが、実際に身に付けてみると軽いのでその意外性に驚きます。その軽量感と同時にセラミックという硬い素材による、傷がつきにくいという耐久性は、高級時計では今までないがしろにされていた日常生活での実用面をもカバーしているということでもあります。
J12トゥールビヨンを表現するときは、もはや製品というよりも作品という方がふさわしいでしょう。ハイテクセラミックというJ12のコンセプトと本格的な機械式時計ムーブメントの代名詞ともいえるトゥールビヨンが完全に融合されています。トゥールビヨンとは腕時計として避けられない、時計の位置を動かすことによって重力が偏り精度低下の原因になってしまう姿勢差を、独自のムーブメントによって、重力の偏りを平均化させ誤差を軽減させるための機構のことをいいます。
シャネルウォッチはすべてスイス時計の品質にふさわしいものであるかどうか、さまざまな品質や防水性にかかわる検査を受け、それをクリアしたものだけが出荷されます。そしてこの品質への自信と誇りの裏づけがあるからこそ、2年間の国際保証による世界的なアフターサービスネットワークによってサポートできるのです。
シャネルのJ12は高級ブランド時計のひとつですが、時計作りの聖地ともいわれるスイスのラショードフォンの自社工房にて制作されており、デザイン性だけでなく時計の中身としての機能自体も一流の時計といえます。オリジナリティーとハイクオリティーはシャネルの伝統でもあり、それは時計作りにも受け継がれています。
不吉といわれた黒を「美しい」とココシャネルがファッションに取り入れてから黒はシャネルのアイデンティティーです。シャネルJ12はその黒をハイセラミックという素材独特の色合いで表現します。単一でなく、光や空間の色合いによって様々な表情を、垣間見せてくれる黒。それは従来の没個性的な色合いとしての黒ではなく、ファッションとしてブラックの新しい可能性をも指し示しているのです。
J12リミテッドエディションはJ12の中でジュエリーラインに位置づけられています。ハイテクセラミックというJ12のコンセプトを生かしながら、最も稀少とされる、ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、サファイアという貴石がベゼル、ダイヤル、リュウズ、そしてブレスレットに色合い違わずセットされます。各モデルは世界でも5個、12個、55個といった限定製造で、それぞれにエディションナンバーがつけられます。
シャネルウォッチのジュエリーラインにおいて、使用されているメレーやバゲットのダイヤモンドの品質は均一になるよう検品されています。ダイヤモンドの品質としてカラーはエキストラホワイトのFかG、そしてクラリティはVVSグレードといった具合です。宝飾時計の品質として4Cだけでなく、透明度、顔をそろえることも重要なポイントです。
シャネルJ12は、一度見たら忘れられない造形美を備えています。白と黒のコントラスト。まずデザインありきではなくハイセラミックという新素材があって生まれたデザイン。そのデザインと伝統的なスイスの時計制作が絶妙なバランスで成り立っています。だからこそ、一目でシャネルと分かる、普遍的でありながら、主張のあるオリジナリティーが感じられるのでしょう。
J12という名前は競技用ヨットに由来しています。もともとフランスはヨットレースが盛んなことがあり、マリンスポーツにまつわるスポーツモデルが他ブランドにも多く見受けられます。デザインはシャネルのアートディレクター、ジャックエリュによるもの。「丈夫で力強く、光沢のあるブラックの時代を超越した不滅のウォッチが欲しかったのです」とジャックエリュは語っています。
J12トゥールビヨン ファインジュエリーは、未だかつてないファインジュエリーと高級時計の融合といっていいでしょう。J12の象徴であるブラックセラミックによる文字盤は9個のダイヤモンドで飾られ、中央にはトゥールビヨンがその存在感を示しています。そして周りを飾るは568個にもおよぶバゲットカットのルビーです。色あい、カット、きらめきを違わずそろえてベゼル、ケース、ブレスレットを印象付けています。